ゆきだるま作り
村のどこかに2つ転がっている雪だまを大きくし、「雪だるま」を作成するイベント。
□イベント日時
毎年12月中旬〜2月上旬の、雪が積もっている期間。
なお、雪が積もる前には村の掲示板に「大雪注意報」が掲載(12/11?)される。
□イベント詳細
- 村のどこかに2つ転がっている雪だまをある程度の大きさにし、雪の上で一方をもう一方にぶつけて雪だるまを作る。
- 雪だまの合体は石畳の上ではできない。
- 雪だまを雪が積もっている場所の上を転がすと大きくなり、雪が積もっていない場所の上を転がすと小さくなる。ある程度大きくなると、手で押せるようになる。
- 雪だまは建物や木・壁に勢いよくぶつける、切り株に座っている状態から降りたときに踏みつけるなどで壊れてしまう。また、川に落としてしまうと溶けてしまう。
- 雪だまを壊したり、溶かしてしまったときは、一度画面を切り替える(建物の中に入る、等)と、また村のどこかに復活している。前と同じ場所にあるわけではないので注意。ただし、画面を切り替えても、少し大きくした雪だまは元の場所に元の大きさで残っている。
- 雪だるまの種類は、「ゆきんこ」「ゆきだるママ」「ゆきだるま」「ゆきだるマン」。
- 雪だるまは1日に1体までしか作れない(1体作ると、それ以降その日は雪だまが出現しない)。
- したがって、完璧な雪だるまを作りたい場合は、一度作る前にセーブしておくとよい。
- 雪だるまはだんだんと溶けていき、5日目になくなる。したがって、村に置けるのは最大で4体までとなる。
- 完璧な雪だるまを作ると、翌日にプレゼントつきの手紙が届く。
□ゆきだるまファミリー
各雪だるまファミリーごとの特徴など。
■ゆきだるマン
- 最大サイズの雪だるま。
- 完璧なサイズは、体はプレイヤーの耳あたり、頭は口あたり(下記の画像参照)。
- 作ったゆきだるマンに話しかけると、ビンゴカードを貰える。目がスロットになっており、いわゆるビンゴゲームができる(ビンゴについてはWikipedia参照。
- 1日1回スロットを回し、ビンゴするとゲレンデセット(?)の家具が貰える。
- 1体あたり1日1回なので、複数のゆきだるマンがいればそれだけスロットを回せる回数が増える。また、他の村のゆきだるマンについても同じ。
- ビンゴカードは手紙につけることも置くこともロッカーにしまうこともできない。また、ゆきだるマンを作ったプレイヤーしか貰えない。
■ゆきだるま
- 歴代シリーズに登場の、いつものゆきだるま。
- 完璧なサイズは、体はプレイヤーの口あたり、頭は顔の下あたり(下記の画像参照)。
- 完璧なサイズのゆきだるまを作ると、翌日ゆきだるまシリーズの家具が送られてくる。
■ゆきだるママ
- プレイヤーとほぼ同じ大きさのゆきだるま。
- 体はプレイヤーの顔の下あたり、頭はプレイヤーの肩より少し下あたり(下記の画像参照)。
- 作ったゆきだるママに話しかけると、雪の結晶が欲しいと言われる。指定された数を集めるとアイスシリーズの家具が貰える。
- アイスなかべがみ
- アイスなじゅうたん
- アイスなクロゼット
- アイスなサイドテーブル
- アイスなシェルフ
- アイスなソファ
- アイスなチェア
- アイスなチェスト
- アイスなテーブル
- アイスなとけい
- アイスなドレッサー
- アイスなベッド
- アイスなランプ
- 雪の結晶の数は、完璧なサイズで作っていると3個、そうでない場合は5個必要。1日に何回でも交換してもらえ、シリーズがひと通り揃うまでは順番に(重複無く)もらうことができる。
- 雪の結晶は村の中のいずれかをひらひらと舞っている。村に雪が降っていない場合は雪が降っている間、村に雪が積もっていれば積もっている間はいつでも舞っている。あくまで「村の中」なので、海岸にも舞っていることがあるので注意。
- 雪の結晶は「あみ」で取ることができる。雪の結晶は手紙につけることも置くこともロッカーにしまうこともできない。
■ゆきんこ
- 最小サイズの雪だるま。
- 体はプレイヤーのプレイヤーの肩より少し下あたり、頭はそれより一回り小さく作る(下記の画像参照)。
- 村に雪だるまが4種類全て揃った状態で話しかけると、翌日にゆきんこからお礼の家具が送られてくる。
- 送られてくる家具はゆきんこ以外の雪だるまの完成度に依存する(?)